障がい者福祉向けコーチングAWELFARE

障がい者福祉業界は
離職率が高い傾向にあります。

これらを踏まえ、離職率を改善するポイントは、
『コミュニケーション』。
コミュニケーションを円滑にする
サポートをいたします。

研修の特徴

障がい者福祉に携わる方のメンタルバランスを整え、コミュニケーションスキルを底上げする、業界に特化した研修です。

カスタマイズされた研修

弊社の研修は、企業によって内容が変わります。それぞれの課題に合わせ、1案件ずつ丁寧に、効果的なカリキュラムをカスタマイズいたします。

アウトプットを重視した研修

知識は、インプットすることももちろん大切ですが、アウトプットすることで頭の中が整理され、より定着しやすくなります。
弊社研修では、座学で講師が一方的に情報をお伝えする形式でなく、講師と受講される方々との双方向のやり取りや、
グループワークなど「アウトプット」することを重視しています。
自分に向き合い、考え、言語化することに集中するため、眠くならないことも特徴の1つです。

研修を受けた方の声

  • 新卒からずっと営業として仕事をしてきており、ある程度コミュニケーション力がある方だと思っておりました。
    でも、研修でコミュニケーションを基礎から学ぶうちに、自分は本当は人見知りで、それを誤魔化すために「軽いノリでその場をやり過ごす』という対応をしてきたということに気づいてしまいました。
    自分が人見知りだからこそ分かる、相手の不安や緊張などをしっかりと受け止めて、真心を込めたコミュニケーションを取れるよう頑張ります。

  • 具体的な例を挙げてくださるので、シチュエーションがイメージでき、自分ごととして考えることができました。
    今日の学びで気づいたことと、これまで自分の中で曖昧になっていた点が繋がることがたくさんあったので、この後、復習をして、しっかり落とし込みたいと思います。
    自分自身のメンタルケアにも役立てそうです。
    長い時間だったのに、あっという間の楽しい時間でした。ありがとうございました。

  • お恥ずかしい話ですが、自分のこれまでやってきたことを「教えよう」と必死になっていたように思います。
    自分の中にある答えは、私のものであり、誰にでも当てはまるものではない、という当たり前のことに今更気づきました。
    利用者さんに安心してもらう、という目的のはずが、自分が教えてあげる、という目的になってしまっていたみたいです。 反省するだけでなく、明日から早速意識していきたいと思います。

  • これまでの経験から、自分のやり方に疑問を持つことはなかった。自分自身について考えることもなかった。
    研修の中で、ドキッとすることがいくつかあった。 今回、承認と敬意については見直してみようと思っている。
    こういう研修は、受けたことがなかったが、自分を客観的に見られる良い機会なので、是非定期的にやっていただきたいと思う。

実際の研修例

対象
訪問看護ステーションの皆様 (看護師、管理者、営業等)
テーマ
医療接遇の質をあげるコミュニケーション研修
1995年厚生白書で明記されたように、医療はもはやサービス業である。
医療の質は、診察、診療の技術はもちろんのこと、『接客』のあり方によるところも大きい。
接客よりもワンランク上の 『接遇』 の質をさらに磨いていくことを目的とする。
自分の『現在地』を知り、小手先のスキルではなく、コミュニケーションを体形立てて学ぶことで、根本的に変えていく土台づくりをする。
例) 自分を知る:口癖、メタ認知を高める、心残り、理想と現実etc.
スキル:承認、質問、聴く、会話のコツetc.
対象
障がい者就労支援B型事業所のスタッフの皆様
テーマ
ストレスを溜めこまないコミュニケーション研修
スタッフ間の連携が時にうまくいかず、精神的にもキツくなりがちな就労支援事業所は、やりがいもあるが、ストレスも溜め込みやすく、離職率が高めである場合が多い。
辞めてしまう前に、相談したり不満を聞いてもらうなどして、ストレスを緩和できるよう、スタッフ間のコミュニケーション、そしてセルフコミュニケーションの質をあげていく。
例) 効果的な lonl、ネガティブ思考な人との関わり方、心のバランスを整える、アサーティブネスetc.

その他のサービス内容

コーチング継続セッション
従業員に「変わってもらいたい」と思うなら、まずは経営者の意識から。経営者のためのコーチングセッションで、強い組織づくりを目指します。
管理職やリーダークラスの方の継続セッションも効果的です。

一例経営者のための継続コーチング

内容
セッション&コミュニケーションレッスン
時間
月に2時間まで
その他
メールでのご相談は随時受付

経営者は孤独である。「コンサルタントからのアドバイス通りにはやれない」「自分だけで決断することに不安があるが誰にも相談できない」など、悩みはつきもの。
コーチに話すことで、思考を整理しながら行動目標を明確にし、 自発的にパフォーマンスを上げていくことを目的としている。

1on1導入サポート
1on1と聞くと、面接などの堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、休憩時間の雑談や、ちょっとした立ち話でも1on1は可能です。
互いの距離感を縮めてくれる【型にはめない 1on1】 の導入をサポートいたします。

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M・COACHINGでは、
【企業研修】【経営者のためのコーチング】【教育事業】の3つの柱で、
人材育成をサポートします。

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